冬亭夢裏の閑居宮

世界征服の道、いまだ半ば

ダックスしまなみサイクリング2014

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2009年以来、5年ぶりにダックスしまなみサイクリングにはまZさんと参加してきた。
実は、100キロ以上を走るのも2010年12月のはりちゅうエンデューロ以来なので、自分比で入念な準備をした。

1.午後から雲が出ることと強度があげられなくなることを考えて防寒重視のウェア
2.平地と登り重視で決戦ホイール投入
3.事前の精神戦でペースアップを抑止
4.(サイクリングにもかかわらず)ローラーでアップし、身体を作っておく。
5.しっかり喰う

当日は、雨の翌日特有の澄んだ青空だった。140キロは20人弱。注意すべきはゼイ田さん、藤井さん、クエダ君たちのスイッチがいつ入るかだが、序盤はそれほどのスピードとならなかったので、中間地点、生口島耕三寺までは快速列車に同乗させてもらったが、この時点でおよそ半々にグループは別れていた。
耕三寺での休憩後、まだいけそうな感じはあったけれど、大島の東海岸と、向かい風予想の復路を考えて、ペースを落として後続の普通列車へ乗り換え。ちょっと先頭を牽いたりしながら、淡々とよしうみいきいき館を目指し、1時前に到着。

昼御飯はいくらのせ焼豚玉子丼大盛。50円の大盛ならこんなもんかなって感じ。おいしかったけどね。

2時前によしうみいきいき館を出発。先行して最初の登りで脚を試したところ、予想以上に足が重いのでインターチェンジの交差点で後続と合流。以降、また淡々と向島を目指し、大島~伯方島は後続の先頭を牽いた。多田羅の道の駅以降は最後尾に付き、ドルチェでの休憩をはさんで生口島因島ははまZさんの牽きについていき楽をさせてもらった。
因島のはっさく屋で最後の休憩をしたあと、向島運動公園までの区間は前後と距離を開け、単独で走行。
丸一日誰かと走っていると、やはり少しの時間でも一人で走りたくなってしまった。